ロディア/RHODIA その後 [文房具]

結局、革の匂いが気にならなくなるのは待てず、また、サイズがもうちょっと大きくてもいいんでないかと思い始め、テストでNo.11も使ってみたらケッコウよくて、No.11も使ってみることにしました。

で、早速カバーを物色したんですが、なかなか気に入ったのが無くて困りました。
第一希望としては、ヌメ革で、かつペンホルダーのあるもの、ということで探したんですが、匂いでやられた同じメーカーのものか、すげー高いものしか見つからず、このところ文房具科買いまくりの身ととしては、高額商品は避けたいという気持ちが大でした。

なので、ヌメ革で!という最近のマイブーム(死語?)である、ヌメ革縛りは外して探してみました。

それから、いつでも携帯するメモですから、カバーにいつもと違う色を選んで、目につくようにした方がいいかなーということで、、こいつを選んでみました。

レイメイ藤井さんの、ツァイトベクター 縦型メモパッドケース ブルー です。

最近、万年筆を使い始めていて(おいおい万年筆も紹介したいですが)、たまたま最初に入っていたインクがブルーで、使ってみるとひじょーに気持ちよくて…
最近、ブルーがお気に入り というのが、決め手でした。

P1010893 ツァイトベクター.jpg

実際の色は、こんな感じでブルーといってもけっこう薄めで、若干パステル調でしょうか。
主張が強すぎず、いい感じです。

P1010909 ツァイトベクター.jpg

RHODIAを使い始めると、書いたメモを切って挟んでおくところが、やっぱり必要になるんですけど、これには二カ所のスリットがあるので、使い分けが出来ますね。

ちなみに、差してあるペンはボールペンで、 navaのMiniボールペンです。

本革ということですが、染色してあるのであんまり革っぽくはないかな。
ちなみに、匂いは気になりません。よかったです。
ヨメは気にならんということなので、相性だと思います。

サイズについてもうちょっと書くと、いつでも携帯する、というのを至上命題にしているので、とりあえずネックストラップがついているようなメモ帳、かつ大人が持っていても恥ずかしくないクオリティーで、ということで、最初に目についたのが、Thinking Power Notebookのポケッティアでした。

かなりいいなと思って、買う気満々で銀座のお店に行ってみたんですが、ケースがシースケースで、メモをとるときにいちいちメモをケースから全部を外に出す必要がありました。
これはちょっと違うと思って購入を断念しました。

その後、RHODIAに行き着く訳ですが、もちろんその存在自体はずいぶん前から知っていて、気にはなっていたんですけど、良さがわかんなかったですね、そのときは。

仕事が忙しくなって、部下に指示することも増えて、決済しなければいけないことも増えて、いちいち全部覚えているのが不可能になって、メモやノートの必要性が増大しました。

ちょっと使ったNo.10は、今年限りらしい、ということと、部下に渡すメモとしては心もとない(ノートに張るのにはグッドですが)、No.11であれば、指示するにもなくさないであろうサイズです。

カバーは今日届きましたが、それまで数日間使ってみた感じでは、No.11でもスーツのポケットでそんなに邪魔にならなかったですね。

そんなわけで、とりあえずNo.11でしばらくいくことになりそうです。
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